綺麗ごとじゃないんだよ 覚悟が要るんだよ 肚を括って人を好きになる 覚悟が要るんだよ
投稿者 liri 日時 2009/06/04 22:18 詩 | 固定リンク
頭の中がバラバラと崩れるような瞬間 ふと われに返り 大きくひとつ深呼吸 誰にも悟られまいと ため息ひとつ そっと心を抱きしめる
投稿者 liri 日時 2009/04/23 11:21 詩 | 固定リンク
吐き出せない言葉は 吐き出せないまま 風が吹く ざわめきながら 風が吹く 吐き出せない言葉は 吐き出さない言葉に あの木のように 悠然と 風を受けて立てば ・ ・ ・
投稿者 liri 日時 2008/05/01 13:26 詩 | 固定リンク
逢いたくなれば いつだって思いのまま なぜって 僕の心は 君が思っているより自由なんだから きみのゆめのなか きみのこころのなか ・ ・ ・ いつだって行けるんだ 君が厭だなんて言ったって いつだって行けるんだ 僕の心は すごく すごく自由なんだから
投稿者 liri 日時 2008/01/10 11:12 詩 | 固定リンク
あの橋を渡って 君のもとへと急ごうか 戻っては来れぬという 闇の中に浮かぶその橋を 今こそ渡って 君のもとへと急ごうか
投稿者 liri 日時 2007/07/26 12:46 詩 | 固定リンク
外は雨 降りしきる雨 夜の雨を見つめている “モルダウ”が 繰り返し流れるこの窓辺で 忘れかけていた 古い映画が思いがけなく蘇える 忘れかけていた 淳い思い出が蘇える ― 人は自由でなければ ― 忘れかけていた あなたの言葉が蘇える “モルダウ”が 繰り返し流れるこの窓辺で 降りしきる雨を見つめている 濡れて光る闇を見つめている
投稿者 liri 日時 2007/05/10 12:13 詩 | 固定リンク
少年のころの君 遠ざかる景色として
投稿者 liri 日時 2007/03/01 22:39 詩 | 固定リンク
色を無くして降る雪は 無口な夜にふさわしい 音を無くした静けさは 凍れる心にふさわしい 風に立つ木々の間を かそけき命のからからと舞う
投稿者 liri 日時 2007/01/07 22:51 詩 | 固定リンク
つぎの秋が来たら あの懐かしい川辺に確かめにゆこう わたしを夢中にさせた あの ススキはあるか 日の暮れに置き去りにしてしまった わたしは居るか ・ ・ ・
投稿者 liri 日時 2006/12/03 23:32 詩 | 固定リンク
このまま進むと どこに辿り着く? 先の見えない道を お前は歩いて行くのか? と 問うている自分がいる
投稿者 liri 日時 2006/11/07 11:48 詩 | 固定リンク
カラカラ ・ ・ カラカラカラ 忘れ去られたように 立ち尽くすかざぐるま 通り過ぎる風と かざぐるまの呼応 カラカラ ・ ・ カラカラカラ
投稿者 liri 日時 2006/10/16 23:50 詩 | 固定リンク
秋が来た 淋しい秋が来た ふと 見上げた空は今にも泣きそうで 季節を後に 流されてゆく命を思う ・ ・ ・ 秋が来た 淋しい秋が来た
投稿者 liri 日時 2006/09/28 22:25 詩 | 固定リンク
外では 恋しい 恋しいと 秋の虫 きっと 恋しい 恋しいと 鳴いている 頼りない恋をして 恋しい 恋しいと 鳴いている
投稿者 liri 日時 2006/09/17 00:52 詩 | 固定リンク
きみがあんまり素直なものだから ぼくはきみのことが少しばかり心配 きみがあんまり素直なものだから ぼくは少しばかりこころのトビラを開けたんだ きみがあんまり素直なものだから ほら ぼくはこうして両手を広げてきみのことを待っている
投稿者 liri 日時 2006/08/27 00:44 詩 | 固定リンク
恋人と 呼べぬひとの名つぶやきて 紅きくちびる 指でなぞりぬ
投稿者 liri 日時 2006/08/10 00:15 短歌 | 固定リンク
雪が降る
七月の空
眩しく煌く空から
優しく降り積む
・ ・ ・ ・ ・
投稿者 liri 日時 2006/07/28 10:03 詩 | 固定リンク
疲れきった心 タイトロープ
投稿者 liri 日時 2006/07/16 22:12 詩 | 固定リンク
―解っているよ― やわらかな言葉を残し 去り逝きしひと わずかばかりの想い出も 君を逝かせてしまった後悔に いまだ光を見い出せないまま すくむ 心 うずくまる 意識 ふとした瞬間の涙に 沈み込む 過ぎゆく季 ―解っているよ― やわらかな言葉は 呪文となる
投稿者 liri 日時 2006/07/03 01:53 詩 | 固定リンク
薄れてゆく記憶の断片 掻き集め なぞり 付け足し 書き直し 辿りつけるはずもない 君のもとへと還る
投稿者 liri 日時 2006/06/21 22:24 詩 | 固定リンク
問うまいぞ 生きる意味なぞ 横臥して 行く雲を追う
投稿者 liri 日時 2006/06/19 10:58 短歌 | 固定リンク
白い光に抱きしめられ わたしは 透き通ってゆく ・ ・ ・ ・ 光の粉に溶け入って わたしは 優しい風になる
投稿者 liri 日時 2006/06/16 10:19 詩 | 固定リンク
詰襟の 凛々しき君を辿るべく 手繰り寄せたる夢の一葉
投稿者 liri 日時 2006/06/09 22:11 短歌 | 固定リンク
誰もいない公園 優しい緑が風に揺れている 通りすぎる風に かすかな声を聴く 囁きのような 声を聴く 独りきりの公園 切り取られた空間の中で 幻の声を聴く
投稿者 liri 日時 2006/06/03 02:26 詩 | 固定リンク
鏡に映る自分 これは 確かにわたし わたしだと思って視るから わたし
投稿者 liri 日時 2006/05/30 23:58 詩 | 固定リンク
あの子はね まだまだこども よく見てごらん あの子の言葉は白い色 あの子の心は赤い色 白い言葉と 赤い心と 哀しい色を持っている よく見てごらん
投稿者 liri 日時 2006/05/26 15:46 詩 | 固定リンク
不本意に 喪われた命 そのすべてに ・ ・ ・ 合掌 ・ ・ ・
投稿者 liri 日時 2006/05/18 21:48 詩 | 固定リンク
人混みの中の 自分 独りの 自分 その どちらにも 私はいない 私は 私に逢いたくて 風が恋しいのかも 知れない そっと 風が触れてゆく 明日の風が 頬をくすぐる
投稿者 liri 日時 2006/05/12 13:33 詩 | 固定リンク
愛しきは 刻々の花のひとひら 暮れなずむ空の色 深い 深い空の底 その時が来れば その時 きっと わたしは行くだろう 翠の風に送られて― 愛しきは 刻々の花のひとひら 暮れなずむ空の色
投稿者 liri 日時 2006/05/05 22:23 詩 | 固定リンク
わたしは もう どこにも行かない わたしのこころは 石になり もう 動かない
投稿者 liri 日時 2006/04/29 02:45 詩 | 固定リンク
意味もなく 生きる命の青白き 闇より招く甘き誘い
投稿者 liri 日時 2006/04/14 21:02 短歌 | 固定リンク
私の前には 向かい合う一本の道 走馬灯のように クルクルと 重なり合いながら 過去へと 続く 後ろには 暗く 漠然とした拡がりが 未来へと続く 後退りしながら 不確かな未来へと 押し出されてゆく
投稿者 liri 日時 2006/04/06 12:58 詩 | 固定リンク
いちばん 好きな言葉 「好き」 いちばん 言いたい言葉 「きみが好き」 この言葉を言うために 今夜も 浅い眠りに入ろう ぼくが いちばん好きな言葉 「好き」 ぼくが いちばん言いたい言葉 「きみが好き」 きみは ぼくがいちばん言いたい言葉を 聴きたいかい?
投稿者 liri 日時 2006/04/02 13:51 詩 | 固定リンク
友の悲を 見つめし人の内なる悲 色は違えど その重たきに
投稿者 liri 日時 2006/03/30 23:36 短歌 | 固定リンク
悠揚に満ちた黄昏どき 風は木の葉を震わせて 通り過ぎてゆく 孤独な心を震わせて 通り過ぎてゆく 幻影に満ちた黄昏どき 恋しい人に吹く風は 優しく髪を撫でてゆく 誰かに恋するその胸に 甘やかな香りを残し 通り過ぎてゆく 耽美に満ちた黄昏どき 恋しい人に吹く風は 優しく頬を撫でてゆく 魅惑に彩られたその胸に 密やかな愛をささやき 通り過ぎてゆく ミューズの降り立つその胸に そっと愛を奏で 白い風が 通り過ぎてゆく
投稿者 liri 日時 2006/03/24 01:08 詩 | 固定リンク
「じゃあ」 と 手をかざし そこで 途切れた 恋ひとつ 過去形で語る 恋ひとつ
投稿者 liri 日時 2006/03/22 22:57 詩 | 固定リンク
旅の終わりに また 出逢えるといいね 旅の途中で 懐かしい人として 何度か 遭遇するっていうのも いい それとも いっそ 虚しさも 切なさも 儚さも 増幅し合って 生きるっていうのは どうだろう?
投稿者 liri 日時 2006/03/18 01:57 詩 | 固定リンク
きみの瞳は ぼくには眩しすぎて ちょっとばかりクラクラするよ もう これ以上 ぼくに近づかないで どんどん不安になるんだ きみの瞳は ぼくには眩しすぎて ちょっとばかり悲しくなるよ
投稿者 liri 日時 2006/03/08 11:47 詩 | 固定リンク
はらはらと 落ちる涙の愛おしき 流れる静寂 蒼の時
投稿者 liri 日時 2006/03/05 03:24 詩 | 固定リンク
言の葉の 寂々たるを抱きしめむ 孤独のうちに われは眠りぬ
投稿者 liri 日時 2006/02/23 02:28 短歌 | 固定リンク
風になる 寂しい心は風になる 変幻自在な風になる 解き放たれた心は風になり 木の葉を掻い潜り 水面を揺らし 大空を駆け抜ける・ ・ ・ 吹き荒ぶ嵐となって闇を切り裂き 恋しい人に辿り着く
投稿者 liri 日時 2006/02/18 02:21 詩 | 固定リンク
その 一歩 あと 一歩
投稿者 liri 日時 2006/02/17 01:10 詩 | 固定リンク